1.次世代育成支援対策法の趣旨に則り、株式会社米子しんまち天満屋は、これからも地域のお客様に必要とされる存在であり続けるため、当社の将来を担う社員の成長を促進し、「働きやすさ」と「働きがい」を両立する協働組織となるべく、次のように行動計画を策定します。
1.計画期間
令和6年11月1日~令和8年10月31日までの2年間
2.内容
- 【目標①】
- 計画期間内に、男性の育児休業または当社が講ずる育児休暇の取得率を次の水準以上にします。
・男性社員・・・期間中に60%以上取得すること
・女性社員・・・100%取得を達成すること
- <対策>
- ・令和6年11月~
- 子の出生を申告した者へ、男性向け育児休業取得リーフレットを配布
- ・令和7年4月~
- 前年の対策についての確認と検証
- 【目標②】
- 「働きやすさ」と「働きがい」の両立につながる視点で、健康管理・労務管理の厳正化を推進するためシフトパターンの見直しを行い、時間外勤務の削減に取り組みます。
- <対策>
-
- ・令和6年9月~
- シフトパターンの変更を実施
- ・令和7年3月~
- 前年の対策についての確認と検証
- ・令和7年4月~
- 検証結果に基づき、制度のマイナーチェンジと再普及
- 【目標③】
- 若手社員の成長機会の創出、マネージャー代行育成を両立した研修制度を構築し、会社全体の就業環境を改善します。
- <対策>
- ・令和6年11月~
- 岡山本店にて、研修受講
- ・令和6年4月~
- 現場での実践
- ・令和7年4月~
- 成長度合いに見合った研修内容のマイナーチェンジ
2.女性活躍推進法の趣旨に則り、株式会社米子しんまち天満屋は、男女ともに公平に機会が与えられ、個々の強みをもとに活き活きと働くことができるように、また職業生活のみならず自らの人生をより充実したものにしていけるように、次のように行動計画を策定します。
1.計画期間
令和6年11月1日~令和8年10月31日までの2年間
2.内容
- 【目標①】
- 計画期間中の時間外労働(休日労働含む)について、以下の通り取り組みます。
●役職者を含めた正社員、契約社員およびすべての雇用体系で性別にかかわらず、一人当たりの時間外労働について「月あたり15時間」を超えないようにする。
●過重労働防止のため、対象期間中のすべての月におけるすべての社員の時間外労働について、心身への重大な影響が懸念される「月あたり45時間」を超えないようにする。
- <対策>
- ・令和6年11月~
- 労務管理状況について毎月の「生産性向上委員会」で検証
- 【目標②】
- 男女ともにキャリアを推進するために、計画期間中に役職者の女性比率を次の水準を目指します。
・課長クラス・・・女性比率25%以上
・主任クラス・・・女性比率80%以上
- <対策>
-
- ・令和6年11月~
- 各種指標に基づく昇格試験対象者への動機づけ
- ・令和7年3月~
- 昇格者と次期試験対象者との情報交換、交流の場を設ける
- 【目標③】
- 「働きやすさ」と「働きがい」の両立につながる視点で、健康管理・労務管理の厳正化を推進するためシフトパターンの見直しを行い、時間外勤務の削減に取り組みます。
- <対策>
- ・令和6年11月~
- シフトパターンの変更を実施
- ・令和7年3月~
- 前年の対策についての確認と検証
- ・令和7年4月~
- 検証結果に基づき、制度のマイナーチェンジと再普及