レース結果・その他活動Report
2001年10月
大阪陸協強化記録会
■2001年10月24日(水)
■大阪 大阪
5000m |
松岡 理恵 |
15分42秒0 |
(1位) |
松尾 和美 |
15分43秒0 |
(2位) |
坂本 直子 |
15分55秒6 |
(3位) 自己新 |
山本 奈美枝 |
16分15秒1 |
(4位) |
挽地 美香 |
16分30秒6 |
(6位) |
山崎 智恵子 |
16分41秒1 |
(7位) |
北山 由美子 |
17分13秒4 |
(12位) |
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淡路島女子駅伝の最終チェックとして出場。 松尾、松岡にレースを引っ張って記録を狙った。 駅伝では中心となる2人は確実に調子を上げているが、山本・山崎・北山の疲れが気になった。 自己ベストで走った坂本は安定してきた。まだ伸びるだろう。 |
国民体育大会
■2001年10月16日(火)
■宮城県
800m |
山崎 智恵子・予選 |
2分10秒70 |
(3位) 通過 |
山崎 智恵子・決勝 |
2分09秒78 |
(6位) |
5000m |
松岡 理恵 |
15分44秒60 |
(11位) |
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800mの山崎は、全日本実業団で出した、自己記録の更新と初の国体入賞を狙った。一番の関門は予選通過。2組に入った山崎には厳しい組だったが、落ち着いた位置どりと粘りで何とか3位で通過。翌日の決勝では400mの通過は自己ベストが出せるペースで入った。しかしラスト100mで伸びず、わずかに足りなかったが初の入賞を果たした。 5000mの松岡は、昨年4位と入賞は常連。今年も、調整走では自己ベストを出すなど好調で久しぶりの記録更新が狙える仕上がりだった。しかし、レースになるとまったく別人の走りとなってしまった。スタートから一番後方で、1000mも付いて行けず、不満の残る走りをしてしまった。本当にチームの牽引者だけに安定した走りをしてほしい。 |
神戸女子選抜長距離大会
■2001年10月14日(日)
■神戸 神戸
5000m |
北山 由美子 |
16分20秒04 |
(47位) |
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昨日の四電記録会に続き、出場した。出身校(須磨学園)の選手と同じ組になった。連戦となったが、意地を見せ、トップでゴール。2日続けての自己記録更新は出来なかったが、安定した走りは評価できる。 |
四国電力記録会
■2001年10月13日(土)
■香川 香川
5000m |
松尾 和美 |
16分11秒9 |
(7位) |
北山 由美子 |
16分15秒8 |
(9位) 自己新 |
挽地 美香 |
16分39秒9 |
(23位) |
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四国電力の50周年を記念して実施された。グローバリー・ワコールなどの実業団チームが多数出場し、タイムレースで行われた。 1組目北山が持ち前の粘りを発揮して、1位でゴール、自己ベストを更新した。スタートで好位置に付けた挽地だったが途中転倒したのが響き不本意な結果だった。また2組目で走った松尾、最初から積極的に行く走りを試したが、2000mまでしか行けず、後半も粘れなかった。駅伝までに気持ちの立て直しが課題。 |
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