レース結果・その他活動Report

2001年07月

長湯合宿

■2001年07月29日(日)~2001年08月10日(金)
■大分 大分

参加者 スタッフ :  武冨・篠原・徳永
  選  手 :  松岡・山崎・天羽・森本・山本・坂本・北山・橋本・挽地

世界選手権女子マラソン出場の為、松尾・松岡が不参加。山口が足の治療の為岡山に残留。ベテランの3人を欠く合宿となった。
そんな中、天羽・山本・橋本・北山は緊張感を持って取り組めた。特に山本・橋本は例年にない走り込みができ、秋に向けて楽しみだ。また挽地も確実に練習できた。今回で10回目の翡翠の庄での合宿。毎回温かく迎えてもらい、いい雰囲気の中で合宿できることに感謝しています。

(橋本選手)
今年に入って今回の合宿が自分では納得のいく練習ができたと思う。体はきついなりに最後まであきらめず粘り強く走れて自信につながる練習になった。30㎞走と、のぼり1㎞+500mの練習が一番自信になった。今回走った30㎞が一番きつくて泣きそうなくらい苦しかったけど走り終わってからは満足だった。のぼりは去年よりはしっかり足と上体を使ってがんばって高校生の後ろを走ることなく強気でのぼれた。途中でやっぱり泣きそうになって後ろに下がってあきらめそうになったけど粘り強く頑張ることを忘れず必死で頑張った。自分の体調に合わせてやりすぎずしっかり強弱をつけるように考えて練習できたと思う。合宿で何度も筋肉痛になったのでもっと鍛えなければいけないと思う。走り込むとすぐに足首の周りがはって痛くなる事がわかったので、しっかり足首も鍛えようと思った。練習で疲れ過ぎてあまり補強ができていなかった。次の日の練習でこなせるように自分でも毎日体のケアができた。毎日、いい練習ができて楽しく走れるのはたくさんの人に応援してもらっていろいろな事で助けてもらっているからだということがよく分かった。感謝の気持ちを忘れず頑張ろうと思う。

OHK学童リレー

■2001年07月22日(日)
■津山 津山

 3000m  山崎 智恵子 9分41秒04  (1位)
 橋本 有香 9分43秒67  (2位)
 天羽 恵梨 9分46秒66  (3位)
 坂本 直子 9分49秒23  (4位)
 山本 奈美枝 9分49秒61  (5位)
 挽地 美香 9分59秒47  (6位)

小・中学生の刺激になればとの岡山放送が企画したレース。
高校総体前のペース作りも兼ね2000mまでは全員一緒に走り、残り1000mだけ全力で走る設定。
スピードではチームNo1の山崎が抜け出した。予想以上に走ったのが橋本・天羽。この動きが出来れば、5000mでも期待できる。

北海道合宿

■2001年07月14日(土)~2001年07月21日(土)
■千歳 千歳

参加者 スタッフ :  武冨・篠原・徳永・山内
  選  手 :  山口・松尾・松岡・山崎・天羽・森本・山本・坂本・北山・橋本・挽地

今年の北海道は、前半の標茶合宿は全員で参加、後半は千歳で松尾の世界陸上の調整と、山崎・山本・坂本・北山の中堅メンバーを残しての合宿。例年標茶では合同合宿だったが今年は単独での実施となった。
これからが本格的な夏季強化に入っていく中で、選手には苦しい所で粘りある走りが発揮出来るようになる為の練習がなので、途中であきらめない事が条件となる。
その中で頑張ったのが山崎・山本・坂本。特に中距離の山崎は30㎞走を平気で走りきるなど持久力も身についてきた。また、山本・坂本の2名が昨年とは違う粘りある走りが出来だした。今年は、この2名に懸かる所が大きいのでこのまま強化期を乗り切って欲しい。
また、他のメンバーも一日中良く動き緊張感のある合宿が出来た。この緊張感を引き出したのは松尾だろう。世界陸上という大きな目標に向け今までとは別人のような走りになってきた。残るは最終調整のみ大舞台を前に楽しみだ。千歳に残ってスピード強化を実施した山崎ら4名も約3週間の長期にもかかわらず内容にも充実した合宿が出来た。

(挽地選手)
今回久しぶりに全員一緒の合宿だった。練習はまだ足の状態があまり良くないという事と、身体・体力作りを中心にやっていくという事でwalk&jogが何回もあった。とにかく今回の合宿も自分自身に負けないよう、そして粘り強く練習に取り組んでいくように心掛けてました。また、しっかり足と相談しながら…。走りは日に日にリズムよくなってきてました。治療をしてもらいながら足の状態も本当によくなっていった。途中、補強を無理して弱い部分にかなりの負担をいきなりかけすぎたため、左足の足首を痛めてしまったりもしたけど、治療のおかげですぐよくはなった。弱い部分は少しずつ鍛えていかなきゃダメですね。今回しっかり練習も粘り強く頑張っていけました。2000mの練習を1回やったけど、全然走れなくて動かなくてきつかったけど、足の状態が悪くならなかったのはよかった。今、私がやるべき練習、体力作りの練習がこなせたのは本当によかったです。昨年は軽いjogかwalkをしていた私。まだまだですけど少しずつあせりすぎぬようやっていきます。今年もバーベキューとかやってもらい、たくさんの方の応援があるんだと思えた。しっかり応えれるように頑張っていきます。

札幌国際ハーフマラソン

■2001年07月02日(月)
■札幌 札幌

 ハーフマラソン  松尾 和美 1時間13分53秒  (15位)
 山本 奈美枝 1時間15分26秒  (29位)

2名ともエドモントンでのコース下見兼強化合宿から帰ってからすぐの大会。
松尾は世界陸上前の大きなポイントと考え出場した。体調的にも良くなって来ていたのでもっと狙える状態だったが、レースに集中出来なかったのが残念。もう一度、気持ちを切り替えて強化練習に入って行きたい。
山本は前半は良いリズムで走れたのだが後半ペースダウン。春のトラックシーズンの不振がそのまま結果となった。足の状態も不安が残っており、本格的に筋力強化を考えて、秋に備えてほしい。

北海道合宿

■2001年07月02日(月)~2001年07月11日(水)
■標茶 標茶

参加者 スタッフ :  武冨・篠原・徳永・山内
  選  手 :  山口・松尾・松岡・山崎・天羽・森本・山本・坂本・北山・橋本・挽地

今年の北海道は、前半の標茶合宿は全員で参加、後半は千歳で松尾の世界陸上の調整と、山崎・山本・坂本・北山の中堅メンバーを残しての合宿。例年標茶では合同合宿だったが今年は単独での実施となった。
これからが本格的な夏季強化に入っていく中で、選手には苦しい所で粘りある走りが発揮出来るようになる為の練習がなので、途中であきらめない事が条件となる。
その中で頑張ったのが山崎・山本・坂本。特に中距離の山崎は30㎞走を平気で走りきるなど持久力も身についてきた。また、山本・坂本の2名が昨年とは違う粘りある走りが出来だした。今年は、この2名に懸かる所が大きいのでこのまま強化期を乗り切って欲しい。
また、他のメンバーも一日中良く動き緊張感のある合宿が出来た。この緊張感を引き出したのは松尾だろう。世界陸上という大きな目標に向け今までとは別人のような走りになってきた。残るは最終調整のみ大舞台を前に楽しみだ。千歳に残ってスピード強化を実施した山崎ら4名も約3週間の長期にもかかわらず内容にも充実した合宿が出来た。

(挽地選手)
今回久しぶりに全員一緒の合宿だった。練習はまだ足の状態があまり良くないという事と、身体・体力作りを中心にやっていくという事でwalk&jogが何回もあった。とにかく今回の合宿も自分自身に負けないよう、そして粘り強く練習に取り組んでいくように心掛けてました。また、しっかり足と相談しながら…。走りは日に日にリズムよくなってきてました。治療をしてもらいながら足の状態も本当によくなっていった。途中、補強を無理して弱い部分にかなりの負担をいきなりかけすぎたため、左足の足首を痛めてしまったりもしたけど、治療のおかげですぐよくはなった。弱い部分は少しずつ鍛えていかなきゃダメですね。今回しっかり練習も粘り強く頑張っていけました。2000mの練習を1回やったけど、全然走れなくて動かなくてきつかったけど、足の状態が悪くならなかったのはよかった。今、私がやるべき練習、体力作りの練習がこなせたのは本当によかったです。昨年は軽いjogかwalkをしていた私。まだまだですけど少しずつあせりすぎぬようやっていきます。今年もバーベキューとかやってもらい、たくさんの方の応援があるんだと思えた。しっかり応えれるように頑張っていきます。

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