2001年06月
岡山県陸上競技選手権大会
■2001年06月22日(金)
■津山 津山
5000m |
橋本 有香 |
16分29秒91 |
(1位)大会新 |
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天満屋から橋本ひとりの出場。5月のゴールデンゲームズの走りからすればやっと本来の走りに戻った。6月に入り合宿での走り込みが良かったのだろう。これから本格的な強化期になるが、秋が楽しみ。 |
比婆合宿
■2001年06月15日(金)~2001年06月21日(木)
■広島 広島
参加者 |
スタッフ : |
篠原・徳永 |
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選 手 : |
山口・山崎・天羽・森本・北山・橋本・挽地 |
今回の合宿は、山口・山崎が日本選手権を終え、夏の強化合宿の第一段階、他の選手は第二段階。前回と同じ広島比婆クロカンパークで行った。 山口は日本選手権の疲労があったようで後半足を痛めてしまい残念な結果となった。山崎は前半はレースの疲れで苦しんだが後半は立て直し、いい練習ができた。橋本は県選手権の調整練習が入ったが積極的な練習ができた。天羽・森本・北山・挽地は早朝90'jog,午後3時間Walk and jog、50㎞自転車など根気のいる練習が続いたが諦めずに練習ができた。森本・北山・挽地が少し足に不安があったが次の合宿につながる練習ができたと思う。 |
(山崎選手) 今回の比婆合宿は長い距離をじっくり走り込むということで20㎞の距離走が3回はいっていたり、クロスカントリーを使っての練習だった。試合が続いていた為つめた練習ができてなかったり、少し体調が悪かったりで、前半体が思うように動かなかったが、途中1人で20㎞を走りペースを上げながら気持ち良く走れたりしたので少し長い距離も走れるようになってきたかなと思った。1人で走ってもきついところで我慢できる力がつかなきゃいけないので、そのことを考えて練習に取り組んだ。比婆はトラックがないのが残念だけどC・Cもロードも起伏があって足作りにはすごくいい練習場所だと思った。もっと長い距離を楽に走れるよう自信をつけたいです。 |
日本陸上競技選手権大会
■2001年06月08日(金)~2001年06月10日(日)
■東京 東京
800m |
山崎 智恵子 |
2分11分76 |
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1500m |
山崎 智恵子 |
4分22秒98 |
(5位) |
10000m |
山口 衛里 |
33分17秒25 |
(23位) |
松尾 和美 |
33分37秒02 |
(24位) |
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800m,1500mに出場した山崎、800mは本格的にやってなかった割には動きが良かったと思う。秋の国体では2'10"が切れそう。1500mはスタートから絶好の位置で走れたが、勝負所で一歩押さえてしまった。最後の200mで何とか5位に入ったが、レースの流れから考えれば残念だった。しかし、2年連続の入賞は自信になったと思う。 10000mは2名共、最悪の結果。山口はスタート直後からリキみすぎて動かないし、松尾も世界陸上、マラソン前の状態をチェックと考え出場したが、3000mまで付いて行くのが精一杯で後半はまったく粘れなかった。これから本当に苦しくなる時なので、世界陸上に向けて集中してやって行きたい。 |