レース結果・その他活動Report

2001年05月

ゴールデンゲームズ in のべおか

■2001年05月26日(土)
■宮崎 宮崎

 1500m  山崎 智恵子 4分22秒31  (4位)
 5000mB組  山本 奈美枝 16分20秒46  (12位)
 5000mC組  橋本 有香 16分48秒06  (27位)
 5000mE組  北山 由美子 17分39秒60  (19位)

1500mの山崎は安定してきたと思うが、田村(グローバリー)が飛び出した時に、一度は付いて行く位の冒険が出来ればもっと記録的に伸びると思う。
また、5000mに出場した3名は、この結果をしっかり見詰め直して本当に危機感を持ってほしい。夏季・強化期に鍛える必要があると感じる。

比婆合宿

■2001年05月23日(水)~2001年05月31日(木)
■広島 広島

参加者 スタッフ :  篠原・徳永
  選  手 :  天羽・森本・山本・北山・橋本・挽地

今回の合宿は、夏の強化合宿の第一段階。中国実業団対抗選手権大会が終わり、以後レースの予定のない選手が参加した。(山本・橋本・北山はゴールデンゲームズ終了後参加)
広島比婆クロカンパークの芝のアップダウンコースを使用して、脚力筋力の強化を行った。このコースは、選手の弱点(走力筋力等)が出やすいコース。選手自身も自分の現状の力が把握できた合宿だったと思う。このことをふまえ練習に課題を持って取り組んで欲しい。
また今回は夕食後など山内コーチ指導の筋トレーニングも積極的に取り組めた。

(天羽選手)
この合宿はとにかく粘りのある走りをする事を課題として望んだ。また、クロカン練習は自分の弱い部分が鍛えられるので自分にとってよいチャンスだった。初日の距離走は後半ペースを上げるつもりだったがどんどん足にきて逆にペースが落ちてしまった。力のなさ、足・腰の弱さを感じた1日だった。700mC・C、2kC・Cはとにかく1本1本集中して徳永コーチについていく。弱音をはかないという思いで走った。走る事が出来、自信となった。jogの日はペースを上げる走りは出来なかったがUP・DOWNに意識して走った。最終日の600mC・Cは700mC・Cが出来たから走れると思ったが足が動かなかった。どんどん離れていく自分が口惜しかった。この合宿で自分の筋力のなさを感じた。しっかり体力筋力をつけ6月の走り込みに臨んでいけるようにしたい。

中国実業団陸上競技選手権大会

■2001年05月19日(土)~2001年05月21日(月)
■三次 三次

 1500m  山崎 智恵子 4分27秒67  (1位)
 橋本 有香 4分59秒56  (4位)
 10000m  松岡 理恵 33分41秒34  (1位)
 坂本 直子 34分19秒21  (2位)
 5000m  山本 奈美枝 16分37秒07  (3位)
 5000mオープン  天羽 恵梨 16分48秒54  
 800m  山崎 智恵子 2分13秒74  (1位)
 Jr3000m  橋本 有香 9分46秒67  (1位)
 北山 由美子 10分01秒14  (2位)
 挽地 美香 10分11秒30  (4位)
 4×400mR  松岡・山口・松尾・山崎 4分18秒25  (1位)

10000m松岡はスタートから飛び出したが目標ペースで2000mも行けずペースを落としてしまった。勝ちはしたものの本来の走りが出来ていない。
坂本は初めての10000m。スタート直後は3位だったが粘って2位に入った。長い練習の過程としては上出来。
1500mの山崎・橋本が出場。山崎は昨年より落ち着いたレースができた。翌日の800mも制し、昨年に続き2年連続の2種目優勝。
2日目の5000mは山本・天羽が出場。2名共に動きも悪く不本意な記録だった。
Jr3000mに出場した3名は北山がスタートから積極的にレースを引っ張ったが、2000mで橋本が抜け出し優勝したが、前日の1500mの走りを考えると精神面での不安定さが気にかかる。また、2位の北山もウェイトオーバーが響き最後に大きくペースダウンした。4位になった挽地は故障気味での出場、現状から考えれば良く粘った。

水戸国際陸上競技大会

■2001年05月06日(日)
■茨城 茨城

 10000m  松岡 理恵 33分36秒89  (10位)

兵庫で一度レースをしてこの水戸で上位にと思っていたがスタート直後から後方でのレースとなってしまった。
大阪国際マラソンの疲労なのか、本来の動きが出来ていない。体の疲労より気持ちの疲労なのか。一日も早く松岡らしい走りをして欲しい。

静岡国際陸上競技大会

■2001年05月03日(木)
■静岡 静岡

 1500m  山崎 智恵子 4分20秒47  (3位)自己新
 5000m  山口 衛里 16分00秒81  (19位)

1500mの山崎は前の兵庫に比べ落ち着いて走れた。スタートの位置は後方だったが、そこが今の山崎には良かった。少しずつ順位を上げながら最後までペースを落とす事無く走れた。最後にもう一回切り替える走りが出来れば2秒は縮める事が出来る。
5000mの山口は織田に続き今日も後方からのレース。2000m過ぎて先頭のペースが急に上がった時に対応しきれず遅れだしてしまった。前レースよりも良くなりつつあるので練習と位置付けて自分の状態を確認しながら一歩ずつ戻して行きたい。

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