文化・地域貢献Contribution to cuture & locality

一流と呼ばれる美術や陶芸、そしてさまざまなスポーツ・・・。
地域とともに成長したい、それが天満屋の変わらぬ思いです。

創業の地である岡山に市民会館すらなかった頃から店舗内に演芸場を作ったり、地元の素朴な焼物であった備前焼を陶芸品として全国的に知名度を高めたりと、創業180年の中で、天満屋は地域の文化向上に大きく貢献してきました。日本画最大の美術展「院展」の新春開催、高名な芸術家の特別個展に加え、若手芸術家ネットワークへの支援など、「美術に強い天満屋」としての自負と精神は今日、そして明日へと受け継がれ、途切れることはありません。
また、スポーツ支援にも積極的です。地域での数々のスポーツイベントへの協賛はもちろんのこと、1992年には本格的実業団チーム、てんまや女子陸上競技部を設立しました。多くの国際大会や世界選手権、オリンピック出場と、確実に国内有数のトップチームへと成長いたしました。更に地元アスリートの皆様のお役に立ちたいとの純粋な思いから、地元大学と協力し、NPO法人“桃太郎夢クラブ”を設立し、ランニング教室を通じて天満屋が持つ日本トップレベルのコーチがこれをサポートしています。
地域の人々とともに感じ、ともに成長する企業でありたい。天満屋の姿勢がここにも現れています。


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