第31回 大阪国際女子マラソン大会
■2012年1月29日(日)
■大阪府大阪市 長居陸上競技場 発・着
重友が好記録で初優勝!! 坂本は粘りの走りで10位
今夏のロンド五輪代表選考会を兼ねた、第31回大阪国際女子マラソン大会が1月29日、大阪の長居陸上競技場を発着点とするコースで行われました。
当社からは、8年振り本大会出場の坂本とマラソン2度目の重友が出場しました。
当日は、風も無く、気温5度の絶好のコンデションの中でのスタートとなりました。
レースは序盤、4人のペースメーカーと招待選手ら8名の集団で、設定通りのタイムで進み、好記録の期待も高まりました。
重友、坂本も先頭集団の好位置につけ積極的にレースを進め、天満屋チームの存在を印象づける姿を見せてくれました。しかし、坂本が15.6k地点で先頭集団から徐々に遅れはじめ、20.6k地点では野尻選手(第一生命)が少しずつ遅れはじめると、ペースメーカーが離脱した中間地点過ぎでは、重友と福士選手(ワコール)の一騎打ちの争いとなりました。
中間点を自身のハーフマラソンのベスト記録で通過した重友は、終始、無駄のない落ち着いた走りで先頭を走り、26k地点では並走していた福士選手が徐々に遅れはじめ、単独トップに躍り出ました。
その後も安定した走りで独走し、2度目となるマラソンで初優勝を果たしました。
優勝タイムも2時間23分23秒(日本歴代9位)の好タイムで、3月に発表されるロンドン五輪代表選手の有力候補に名乗りを上げる事が出来ました。
数々の故障や困難を、諦めずに乗り越えてきた重友の精神力が活かされたレースとなりました。
坂本は、初マラソン日本最高を出した2003年、優勝しアテネ五輪代表を決めた2004年と、本大会に対する思い入れが強く、8年越しの大阪でのマラソンレースとなりました。
15k過ぎで先頭集団から離れたものの最後まで良く粘り、2時間39分27秒の10位でゴールする事が出来ました。
目標に対する取り組み方、人間力の高さなど、いつもチームの後輩たちに背中で教えてくれている坂本の走りは、多くの感動を与えてくれました。
今大会ではバイク実況リポートで活躍したシドニーオリンピック代表の山口アドバイザー、本大会に出場したアテネオリンピック代表の坂本、北京オリンピック代表の中村と、4大会連続でオリンピックの舞台で戦うというチームの目標を受け継いでいけたらと思います。
皆様のご声援が心強い追い風となり好成績を収めることが出来ました。
応援ありがとうございました。

スタート直後

中間地点

24km地点

36km地点

36km地点

ゴール後

パーティー会場にて
| マラソン |
重友 梨佐 |
2時間23分23秒 |
1位 <自己新> |
| 坂本 直子 |
2時間39分27秒 |
10位 |