三十三回忌二十三回忌二十七回忌十三回忌十七回忌三回忌七回忌百か日一周忌初七日四十九日 長寿の祝い(年祝い・賀寿・算賀)厄払い…大厄・男性42歳、女性33歳入社式卒業式(大学)成人式卒業式(小学校、中学校、高校)入学式(小学校、中学校、高校、大学)卒園式(幼稚園、保育園)入園式(幼稚園、保育園)七五三…男児3・5歳、女児3・7歳初誕生…生後1年目の誕生日初節句…生まれて初めての節句(男児端午の節句、女児桃の節句)初正月…生まれて初めての正月お食い初め…生後100日目お宮参り…生後30日過ぎ頃(男児 31日、女児 33日)お七夜(命名祝い)…生後7日目帯祝い(安産祈願)…妊娠5ヶ月目披露宴結婚式結納百寿(紀寿)…100歳白寿…99歳卒寿…90歳米寿…88歳傘寿…80歳喜寿…77歳古希…70歳還暦…61歳法要(法事・法会)告別式葬儀通夜ご成人ご誕生ご結婚ご逝去白色の物を贈ります紫色の物を贈ります赤色の物を贈ります白色 又は 紫色の物を贈ります紫色の物を贈ります長寿を喜び、さらに元気でいてほしいという願いを込めてお祝いをする「賀寿(がじゅ)」。祝う節目の年齢ごとに、それぞれ名前が付けられており由来があります。古希数え年 70歳(満69歳)「人生七十古来稀なり」という杜甫の詩にちなんだお祝いです。長寿社会の現代では、還暦はせずに古希からお祝いすることも多いようです。喜寿数え年 77歳(満76歳)「喜の字の祝い」ともいいます「喜」の字を草書体で書くと七十七に見えることからきています。傘寿数え年 80歳(満79歳)「傘」の字の略字が八十に見えるところと、八の字が末広がりであるとの意味からこう呼ばれるようになりました。金茶色の物を贈ります米寿数え年 88歳(満87歳)「米」の字が、八、十、八を組み合わせてできていることからきていて、盛大にお祝いする地方も多くみられます。卒寿数え年 90歳(満89歳)「卒」の通用字の「卆」が「九十」と読まれるところからきています。更なる長寿を願ってお祝いします。結婚記念日 名称一覧10年目1年目3年目5年目7年目紙婚式25年目革婚式13年目レース婚式30年目木婚式15年目水晶婚式35年目銅婚式20年目磁器婚式40年目※他の名称がある年もあります。錫婚式銀婚式金茶色の物を贈ります白寿数え年 99歳(満98歳)「百」から「一」をとると「白」になることからきています。白い色のちゃんちゃんこなどを贈ってお祝いする風習もあります。百寿数え年 100歳(満99歳)文字通り、百歳をお祝します。100歳以降は毎年お祝いをします。「101歳:百一賀の祝い」、「102歳:百二賀の祝い」白色の物を贈ります45年目サファイア婚式真珠婚式50年目金婚式珊瑚婚式55年目エメラルド婚式ルビー婚式75年目ダイヤモンド婚式88つつがない人生を願い、節目節目に行われる通過儀礼。一生のうちには、節目節目にさまざまな儀式が行われます。地域によって特色があり、行われる時期にも違いがありますが、代表的なものをご紹介します。お食い初め生後100日目くらいに、子供に初めてご飯を食べさせる祝いで、一生食べるものに困らないようにと祈る行事です。成人式成人になると社会義務や責任を持つことになる、そのけじめが成人式です。成長を祝い願う儀式お七夜誕生から7日目の夜に赤ちゃんの健やかな成長を願って行うお祝いです。「名づけ祝い」「命名式」ともいいます。長寿のお祝い還暦数え年 61歳(満60歳)生まれたときの十干十二支にひとまわりして赤ちゃんに還るという意味から、魔除けの色の赤いちゃんちゃんこなどを贈ってお祝いします。お宮参り生後30日を過ぎた頃、その土地の守り神である産土神に参詣し、新生児の無事な生育と加護を祈る行事です。七五三三歳の男女、五歳の男子、七歳の女子が11月15日にお宮参りをし、悪霊をはらって健やかな成長を願い子供にも成長を自覚させるための儀式です。厄払い特定の年齢を厄難のある年として忌み慎む民俗信仰を「厄年」といい、厄払いをする行事です。結婚に関する儀式結納結婚式結婚は変わらぬ愛と生正式に結婚する事が決涯を共にするという誓いまった証として、両家が贈の儀式で、人生の一大り物を納め合い、新しい婚姻関係を結ぶ儀式です。イベントの一つです。披露宴二人の結婚を親戚や、友人、知人に広く知ってもらうために、結婚式のあとに行われる宴です。人生の節目におけるギフト
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