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八十年 いまだ 拙
金重愫 作陶展
会期
10月22日(水) → 10月27日(月)
最終日は午後4時閉場
作家来場予定日
会期中終日
陶歴
1945年 岡山県備前市に生まれる
1969年 京都大学農学部卒業 後、父 金重素山に師事する
1979年 独立
1981年 田部美術館「茶の湯の造形展」奨励賞受賞 以降計六回
1990年 淡交ビエンナーレ「茶道美術公募展」奨励賞受賞
1997年 山陽新聞社主催 備前焼千年の伝統美術展出品
2011年 山陽新聞文化功労賞受賞
2019年 岡山県文化賞受賞
2023年 文化庁地域文化功労者表彰
これまでに東京、大阪、岡山、ミュンヘンなどで個展多数開催
●お問合せ先:美術画廊直通 086-231-7523(受付時間:午前10時~午後7時30分)
●売約済みの場合がございますのであらかじめご了承くださいませ。
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ー変わりゆくかたちー
山口桂志郎 彫刻展
会期
10月22日(水) → 10月27日(月)
最終日は午後4時閉場
作家来場予定日
会期中終日
ごあいさつ
本展では、古来より変化の原理を示す「易」と、現代社会の動きを象徴する「株価」という、二つの異なる“変化”をテーマに制作しました。易が描き出す陰陽の法則は、時を越えて現在にも、変わりゆく世界の本質を静かに示唆します。
一方、株価の揺らぎは資本主義の中で絶え間なく広がる市場の波紋として、現代の変化を映し出します。
作品は、古代の知恵と現代の経済のリズムをかたちにし、そこに時間の層を重ね合わせています。移ろいゆくものたちの記憶と軌跡が交差する場で、皆さまそれぞれの中にある「変化のかたち」を感じ取っていただければ幸いです。
山口桂志郎
略歴
1981年 宮崎県生まれ
2007年 東京藝術大学美術学部彫刻科卒業
2009年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
2013年 東京藝術大学美術学部彫刻科助教 (〜’15年)
2017年 東京藝術大学美術学部彫刻科非常勤講師 (〜’22年)
2019年 「BVLGARI MECENATE」(ブルガリ銀座タワー/中央区) 最優秀作品賞受賞
2020年 「東大寺文化4.8プロジェクト アート華を厳る」 (東大寺大仏殿/奈良県)
2021年 「京都 御室 4.8 藝術プロジェクト—allos ergon—」 (仁和寺御殿/京都府)
2022年 「共振現象Ⅳ 〜Sculptures〜」 (岡山天満屋・福山天満屋/岡山県・広島県)
2023年 「山口桂志郎 個展 Whispers of Form」 (Cafe ふふふあん/京都府)
2024年 作品設置BrilliaTower箕面船場(大阪府)
作品設置 パークコート北青山(港区)
●お問合せ先:美術画廊直通 086-231-7523(受付時間:午前10時~午後7時30分)
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