レース結果・その他活動Report

2011年10月

全日本競歩高畠大会

■2011年10月30日(日)
■山形 山形県 高畠町中央通りスタート・ゴール


15km地点

表彰式

 一般女子20km競歩   井上 麗 1時間34分22秒  2位 <自己新>

2011実業団女子駅伝西日本大会

■2011年10月23日(日)
■福岡県 宗像市~福津市~宗像市(6区間 42.195km) 

実業団女子駅伝西日本大会 初優勝!

4区坂本・6区重友が区間賞で逆転優勝!

 今年度で3回目となる実業団女子駅伝西日本大会(兼第31回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選)が福岡県で開催され、最終走者(6区)の重友がゴール直前でシスメックスを逆転し初優勝を果たしました。

 前年度の全日本実業団女子駅伝の優勝チームとして、連覇を目指す上でも今大会で負ける事は許されないと、夏の強化に取り組んで来ましたが、故障等で調子をピークに合わせる事が出来ず、今年も苦しいチーム状況で今大会に臨む事になりました。
 1区小原が先頭のシスメックスと14秒差の2位で発進すると、2区浦田が本調子では無くさらに17秒差まで広げられた。3区栗栖は2位を死守したものの、故障から復帰した野口(シスメックス)が好走し、4区坂本へ襷が渡った時には先頭のシスメックスとの差が1分07秒差と厳しい状況まで追い込まれたが、昨年もこの区間で好走した坂本が2年連続の区間賞で追撃ムードを作ると、5区中村が一時は差を広げられたが、後半に粘り強さを発揮し先頭シスメックスとの差を23秒差まで詰め寄り、6区重友に襷を繋ぐと、大会直前まで故障を引きずり出場するのも危うかった重友だったが持ち前の勝負強さを発揮し、ゴール直前90mの逆転でシスメックスから先頭を奪い5秒差での初優勝のゴールテープを切ってくれました。
 今大会は、全日本実業団女子駅伝を優勝チームとして連覇を目指す為に、チーム全員が「勝ちたい!」という気持ちと意地が最後まで途切れなかったことで、各区間が役割を果たし、粘り強く確実に襷を繋ぐことが逆転優勝へと繋がったと思います。

12月18日(日)に新たに宮城県で開催される全日本実業団女子駅伝へ向け、まだチーム状況としてはベストの状態では無いが今回の優勝を勢いにして、全日本の2連覇に向け全員で気を引き締めてやっていきたいと思いますので、引き続きご声援宜しくお願い致します。

 応援ありがとうございました。


1区 小原

2区 浦田

3区 栗栖

4区 坂本

5区 中村

6区 重友

区間 選手名 区間記録 区間順位 通過順位
 1区(6.7km)  小原 怜 21分36秒 2 位 2 位
 2区(3.5km)  浦田 佳小里 11分17秒 4 位 2 位
 3区(10.2km)  栗栖 由江 33分15秒 3 位 2 位
 4区(4.5km)  坂本 直子 14分34秒 1 位 区間賞 2 位
 5区(10.8km)  中村 友梨香 36分52秒 2位 2 位
 6区(6.495km)  重友 梨佐 20分57秒 1 位 区間賞
(大会タイ)
1 位
 42.195km 2時間18分31秒 1 位

 <総合成績>
1 位  天満屋
2 位  シスメックス
3 位  十八銀行
4 位  京セラ
5 位  エディオン
6 位  四国電力
7 位  大塚製薬
8 位  ユニクロ


応援団の皆さんと

高知県中長距離記録会

■2011年10月16日(日)
■高知 高知県高知市 春野運動公園陸上競技場

 3000mA  釘尾 実来 9分46秒63   2位
 田阪 亜樹 10分00秒04   3位
 5000mD  中村 友梨香 16分31秒17  16位
 浦田 佳小里 16分32秒15  17位

新潟県秋季トラック記録会

■2011年10月10日(月)
■新潟 新潟県新潟市 東北電力ビックスワンスタジアム

 10000m  栗栖 由江 33分05秒43  2位

国民体育大会

■2011年10月07日(金)~2011年10月10日(月)
■山口県 山口市 維新百年記念公園陸上競技場

 成年女子5000m  小原 怜 15分40秒60  7位 <自己新>

10月9日(日)
 成年女子1500m  小原 怜 4分19秒97  6位

10月10日(月・祝)
 成年女子10000m競歩  井上 麗 46分56秒44  4位

>>一覧へ戻る



ページTOP