■2011年05月14日(土)~2011年05月15日(日)
■広島 みよし運動公園陸上競技場(広島)
井上麗 5000mW岡山県新記録(大会新記録)優勝 最優秀選手賞獲得! 第50回中国実業団陸上競技選手権大会兼第59回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(鳴門)予選に天満屋から11名の選手が参加しました。 女子5000mWでは井上麗が自己記録を約40秒更新する22分47秒71の大会新記録及び、岡山県新記録で優勝し、最優秀選手賞を獲得しましたが、他は上位入賞は果たしたものの、記録的には低調な結果でした。 応援ありがとうございました。 |
1500m 小原・田阪・國仙 |
400m 田阪 |
10000m 浦田・栗栖・中村・重友・泉 |
10000m 中村・栗栖 |
5000mW 井上 |
3000m 小原 |
3000m 坂本 |
5月14日 |
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5月15日 |
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■2011年05月07日(土)
■広島 みよし運動公園陸上競技場(広島)
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■2011年05月01日(日)
■イタリア イタリア ミラノ州セストサンジョバンニ
井上麗が、5月1日にイタリア・ミラノ州セストサンジョバンニで開催されたIAAF競歩グランプリイタリア・セストジョバンニ大会20km競歩に出場しました。 今大会は、日本実業団陸上競技連合と日本陸上競技連盟の合同派遣として、男女各3名が選抜され、井上にとってはじめての海外遠征・国際試合となりました。 当日は、とても暖かいコンディションの中、ベルリン世界陸上6位のPasqual選手や、2011テグ世界陸上に参加する選手が出場し、2kmの周回コースを10周するコースで行われました。 結果は1時間37分43秒で13位(出場選手35人中)でした。 |
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<井上のコメント> 国際試合は審判が厳しいと聞いていたので、まずは徹底的にフォームを固めることを最優先で試合に臨みました。前半、集団でリズムよく歩けたのですが、後半1人になってからタイムも落ちてしまい少し焦ってしまいました。注意は何度かありましたが、警告をひとつも出されずに歩ききれたのは、大きな収穫となりました。 強い選手のフォームは、腕が大きく後ろに振れていて、一歩がとても大きく自分に足りないものを見つけることができました。世界のトップレベルの選手たちと同じ舞台で戦うという大きな経験を生かして、まずは、フォームを安定させ、視野を広げ、自分の手で再度世界で戦うチャンスをつかめるように努力していきたいです。 応援ありがとうございました。 |