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百貨店業界とは

小売業には百貨店やスーパー、専門店、コンビニエンスストア、個人商店など様々な業態がありますが、各社は「価格」「品揃え」「利便性」「安心感」「鮮度」「情報」「志向適性」「買い物による高揚感」などお客様(消費者)が求める価値のどこに強みを発揮するかということで、差別化を図っています。
では、百貨店に対しては、皆さんはどんな印象をお持ちでしょうか?

 

百貨店は、まだ小売店が少なかった頃に発祥しました。文字通り「百貨」を取扱い、「正札販売」によって価格への信頼を築き、ブランドやメーカーによる保証が一般的でなかった時代に「百貨店が厳選した商品」という信用によって、その存在価値を発揮していました。しかし今、時代は大きく変わりました。様々な小売業態が生まれ、ブランドやメーカーによる保証も当たり前となり、インターネットを使って、消費者が商品の情報をすぐに手に入れることができるようになりました。そのため、「百貨店だからこそ発揮できる強み」がより重要になっています。

 

百貨店の強みは、スーパーやショッピングセンターなどが得意とする画一的なマスビジネスではありません。個々の顧客ニーズをとらえ、お客様が欲しいものをお客様が望む形で提供する『One to Oneサービス』こそが百貨店の強みです。丁寧な接客を通して、お客様ご自身も意識していなかったような潜在的なニーズまで満たされ、満足感・納得感を持ってお買い物していただけるのは、やはり百貨店ならでは魅力です。
ただし、お客様は千差万別。それぞれのお客様に、どのような商品・サービスを、どのタイミングで提供するか、その見極めが未来を左右していくのです。